GPT-Live-1 APIの料金は1分7.7円|AI電話対応を自作すると月いくら?損益分岐は”1日2時間”【2026年9月】

更新日:2026年9月11日/※本記事の情報は2026年9月11日時点です(GPT-Live-1のAPI料金・仕様はOpenAI公式発表 2026年9月10日・米国時間を同11日に取得)。料金・仕様・為替は変わることがあります。導入前に公式の料金ページをご確認ください。

この記事の結論(30秒で)

  • GPT-Live-1 APIの料金は1分$0.05=約7.7円(1ドル154円換算・秒単位課金)。1時間しゃべらせて約462円、缶コーヒー3本ぶん。
  • “AI電話番”を自作する道が2026年9月10日に開いた。大企業限定だった「電話に出るAI」(OpenAI Presence)のエンジンが、従量制で借りられます。
  • 月の通話1,200分(1日60分)なら音声部分は約9,240円。裏で考えるAIと電話回線代を足しても月1万円台が目安。
  • 損益分岐は「電話対応に1日2時間」。ROI式で月6万円分の人件費が浮く計算。1日1時間の会社は入れる理由が薄い。
  • 日本語の電話品質は公式に数値なし=自社で実測が必要。同じエンジンの法人版でソフトバンクが日本語対応をテスト中。

▼ 詳しくは下の「4つの選択肢・比較表」から↓

  1. 注目の投稿|「話しながら聞ける」AIの土台が、そのまま電話に乗る——公式発表122万表示
  2. GPT-Live-1 APIの料金はいくら?——1分7.7円、秒単位、”裏のAI”は別会計
    1. GPT-Live-1 API 料金・仕様の早見表【2026年9月11日取得】
    2. 月300分〜6,000分・通話量別に見た音声部分の月額早見表
  3. AI電話対応を入れるなら、どの方法を選ぶ?——4つの選択肢・比較表
  4. スペックは信じていい?——公式ベンチマークの読み方と「日本語」の現在地
    1. 日本語はどうか——「動くはず、精度は自社で測る」が9月11日時点の答え
  5. 電話番AIで元が取れるのはどんな会社?——ROI式で見ると「1日2時間」が分岐点
    1. 看板データ:電話対応時間別・AI電話番の損益早見表【編集部試算】
    2. どの電話を任せる?——AI置き換え3軸(頻度×時間×ミス許容度)で切り分け
  6. 非エンジニアはどう始める?——3STEPで”電話の棚卸し→台本→10本テスト”
    1. STEP1:1週間、電話を5種類に分ける(所要:1日5分×5日)
    2. STEP2:AIへの”台本”を日本語で書く(所要:30分)
    3. STEP3:自社の電話10本で試す(所要:半日〜1週間)
  7. よくある質問
    1. GPT-Live-1 APIは無料で試せる?
    2. ChatGPT Plusに入っていれば、会社の電話AIは作れる?
    3. GPT-Live-1とRealtime APIは何が違う?
    4. 通話の録音や個人情報は学習に使われる?
  8. まとめ|今日の一歩は「電話を5種類に数える紙を1枚置く」だけ

注目の投稿|「話しながら聞ける」AIの土台が、そのまま電話に乗る——公式発表122万表示

今回API(外部のアプリからAIを呼び出す仕組み)に載った「GPT-Live-1」がどんなAIか。2026年7月にChatGPTへ搭載されたときの公式発表が、いちばん分かりやすい説明です。

要するに「GPT-Liveは話しながら聞ける。難しい質問を裏で処理している間も会話が途切れない」という公式の技術発表です。

①要点:従来の音声AIは「聞く→考える→話す」を順番にやる”トランシーバー”方式で、相手が話し終わるまで黙って待つしかなかった。GPT-Liveは聞くと話すを同時にこなす1つのモデルで、途中で口を挟んでも会話が壊れない、という発表です。

②AI-pulse-Japan編集部メモ:この「途中で口を挟める」が、電話では決定的です。人は電話でしょっちゅう相手の話にかぶせます(「あ、それじゃなくて…」)。ここで固まるAIは、お客さんに切られます。2026年9月10日、この土台がAPIになり、電話回線につなぐ公式ガイドまで用意された。経営者は「うちの電話番は月いくらで置き換わるか」、副業者は「作って月額で預かる商材が出た」と読んでください。

この記事で分かること(読了目安:約7分)

  • ✓ GPT-Live-1 APIの料金が「月いくら」の肌感で分かる(音声・裏のAI・回線の3層)
  • ✓ 自作/外注/法人版のどれが自社に向くか、比較表で判断できる
  • ✓ 電話番AIで元が取れる会社の条件(1日2時間)と、今日やる一歩が決まる

GPT-Live-1 APIの料金はいくら?——1分7.7円、秒単位、”裏のAI”は別会計

答えは1分あたり$0.05(約7.7円)です。課金は秒単位で、1分に満たない端数を切り上げられることもありません(OpenAI公式・2026年9月10日発表、同11日取得)。ただしこれは「聞いて話す係」の料金だけ。予約を台帳に書く、在庫を調べるといった”考える仕事”は別のAIモデルに任せる設計で、そちらの料金と電話回線代が別途かかります。

用語を1行だけ。GPT-Live-1=「電話口で会話を担当する係」のAI。会社の受付担当のようなもので、難しい質問は奥の担当(GPT-6 Astraなどの推論モデル)に回し、待たせている間も相手と会話を続けます。受付と担当者で料金が分かれている、と思えば構造はつかめます。

GPT-Live-1 API 料金・仕様の早見表【2026年9月11日取得】

項目 内容 お金の肌感(1ドル154円)
音声セッション料金 $0.05/分・秒単位課金・端数の切り上げなし 約7.7円/分、1時間で約462円
裏で考えるAI(バックエンド) 別料金。GPT-6 Astra・Luna等の通常のトークン単価 軽量モデルなら1通話1円未満、最上位でも1通話10円台(編集部試算※)
電話回線 Twilio・LiveKit・Telnyx・Daily/Pipecatと公式連携。SIP(電話網との接続方式)ガイドあり 通話料+番号代が別途(各社の料金表で要確認)
同時に受けられる本数 無料枠は非対応。有料Tier1で25本、Tier5で500本 中小企業なら25本で十分
声の種類 新規12種(Quartz/Ripple/Vesper/Willow/Stone/Gleam/Meridian/Bossa/Tempo/Beacon/Delta/Cinder)。オリジナル音声は営業窓口経由 —
日本語 公式発表に日本語の品質数値なし。「言語は今後数か月で拡充」と明記 自社で実測が必要(後述)
提供開始 2026年9月10日(米国時間)にAPIで一般提供 —

出典:OpenAI公式「Build more natural voice experiences with GPT‑Live‑1 in the API」(2026年9月10日)、OpenAI Developersのモデルページ(gpt-live-1)。いずれも2026年9月11日取得。為替は2026年9月11日の東京市場1ドル≒154円で編集部換算(目安)。
※バックエンド試算の前提:1通話あたり入力5,000トークン・出力500トークン。GPT-6 Astra(入力$10/出力$50・100万トークンあたり、2026年9月4日取得)なら約$0.075=約11.6円、軽量モデルのLuna(入力$0.20/出力$1.20・2026年8月4日取得)なら約$0.0016=約0.25円。トークン=AIが読み書きする文字量の単位で、日本語1文字がおよそ1〜2トークンです。

月300分〜6,000分・通話量別に見た音声部分の月額早見表

AIが受ける通話量 月の合計 音声部分の月額(目安) イメージ
1日15分(数件) 300分 $15=約2,310円 営業時間の問い合わせが中心の店
1日60分(20件×3分) 1,200分 $60=約9,240円 予約電話が毎日ある飲食店・サロン
1日150分 3,000分 $150=約23,100円 受注・問い合わせが多い卸・通販
1日300分 6,000分 $300=約46,200円 電話担当が1人張り付いている会社

営業日20日で計算。裏で考えるAIの料金(上記の試算)と回線代は含みません。いずれも編集部試算の目安です。

押さえてほしいのは、音声AIの料金は”人1人の人件費”とは桁が2つ違うこと。1日60分の通話をAIに受けさせても月9,240円で、パート1人の1日分の時給にも届きません。だから電話番AIの損得は、料金でなく「自社が電話にどれだけ時間を奪われているか」で決まります(後半のROI試算へ)。

AI電話対応を入れるなら、どの方法を選ぶ?——4つの選択肢・比較表

選び方はシンプルで、電話対応を”減らしたい”なら「自作」か「作って預ける(外注)」の二択です。ChatGPTのアプリで話せる音声AIは電話には出られませんし、法人版のOpenAI Presenceは中小企業がいま申し込める窓口ではありません。この4つを最初に切り分けておくと、「Plusに入れば電話AIができる」といった勘違いで時間を失わずに済みます。

選択肢 何ができるか 費用の目安 向いている人
①ChatGPTアプリのGPT-Live(個人利用) 自分がAIと声で話す。会社の電話には出られない 無料(miniモデル)〜Plus $20/月(約3,080円) まず全二重の会話を体感したい人。GPT-Liveの使い方とプラン別上限の解説記事が入口
②GPT-Live-1 APIで自作 自社の電話番号にAIが出る。予約・案内・一次受付。人への転送も設計できる 音声7.7円/分+裏のAI+回線。初期費用は自分で作れば0円〜、開発者に頼めば10〜50万円/件が相場(当メディアの相場観) 社内にエンジニアがいる、または副業エンジニアに頼める会社
③作って預ける(構築+運用代行) ②を業者や副業者が構築し、毎月の調整・監視まで引き受ける 構築10〜50万円+保守1〜5万円/月(相場・目安)+②の従量費 エンジニアが社内にいない中小企業。副業者にとっては商材
④OpenAI Presence(法人版) OpenAIの専門部隊が入って導入。本人確認・社内システム操作・人への引き継ぎまで一式 料金非公開・限定提供(担当営業経由) 大企業。詳しくはOpenAI Presenceの仕組みと日本語テストの現在地で解説

出典:ChatGPTプラン料金はOpenAI公式(GPT-Live-1は有料プランで提供、無料枠はmini)、GPT-Live-1 API料金はOpenAI公式(いずれも2026年9月11日取得)。構築・保守の相場は当メディア「AI業務自動化・GPTs構築」の単価レンジ(2026年7月時点の目安)を流用。

大事な補足を1つ。④Presenceの中身はGPT-Live-1です。OpenAI公式の発表文に「Presenceはこのモデルを使って音声対応を動かしている」と明記されています。つまり②③は、大企業向け製品の”エンジン”を従量制で借りる話。OpenAI自身の英語電話窓口で受電の75%を人なしで解決した法人版(2026年7月22日・公式発表)——その現在の音声エンジンが、1分7.7円で借りられます。

スペックは信じていい?——公式ベンチマークの読み方と「日本語」の現在地

数字は「前世代より明らかに電話向きになった」と読んでよく、ただし全部OpenAIの自社発表です。会話の割り込み対応は80.1%(前モデルGPT-Realtime-2.1は45.4%)、返事を始めるまでの時間は0.8秒(前は1.41秒)、声で頼んだ用事を正しく道具に渡せた率は87%(前は60%)。人と話していて”間”が0.8秒なら、ほぼ人の反応速度です。

裏付けは第三者の声のほうです。口コミサイト大手のYelpは予約・注文電話の応対で「通話の処理率が意味のある水準で改善した」、英語学習アプリのSpeakは「学習者が考えている間の誤った割り込みが約80%減った」とコメントしています(いずれもOpenAI公式発表内の引用・2026年9月10日)。

日本語はどうか——「動くはず、精度は自社で測る」が9月11日時点の答え

ここは正直に。公式発表に日本語の品質数値はありません。新しい12種の声は英語のアクセント違いが中心で、「言語対応は今後数か月で広げる」と書かれています。一方で、同じエンジンを使う法人版Presenceでは、ソフトバンクが日本語の顧客対応をテスト中で「自然で正確」と評価しています(2026年7月22日・OpenAI公式発表)。日本語の会話自体は動く見込みですが、電話特有のノイズや早口、固有名詞(人名・住所・商品名)の聞き取り精度は自社の電話で試すまで分からない。導入判断の前に、自社の電話でよくある会話を10本ぶん録って試す——これが最初の投資です。

電話番AIで元が取れるのはどんな会社?——ROI式で見ると「1日2時間」が分岐点

結論は、電話対応に1日2時間以上取られている会社なら、保守を外注しても(月2万円台までなら)黒字が残る。1日1時間の会社は、内製できるなら試す価値があり、外注前提なら見送りが妥当です。当メディアが経営記事で使い続けている看板の式で計算します。

月の削減額=削減時間×基準時給×人数(基準時給は一般社員2,000円/時。当メディアの標準値・2026年7月時点の目安)。削減率は、OpenAI自身の窓口で出た「75%」を上限、慎重に見て「50%」を下限に置きます。

看板データ:電話対応時間別・AI電話番の損益早見表【編集部試算】

電話対応に取られる時間 月の削減時間(50%〜75%) 月の削減額(時給2,000円) 月コスト:内製 月コスト:外注保守込み 判定
1日1時間(20時間/月) 10〜15時間 2万〜3万円 約1万円前後 約2万〜6万円 内製なら◯/外注は△
1日2時間(40時間/月) 20〜30時間 4万〜6万円 約1.5万円前後 約2.5万〜6.5万円 分岐点。内製◯/外注は保守2万円台までなら◯
1日4時間(80時間/月) 40〜60時間 8万〜12万円 約2.5万円前後 約3.5万〜7.5万円 ◯(外注でも黒字)

前提:営業日20日。内製コスト=音声料金(対応時間の半分が通話時間と仮定)+裏のAI(軽量モデル)+回線代の概算。外注保守込み=内製コスト+保守1〜5万円/月(相場)。構築の初期費用(自作0円〜/外注10〜50万円)は含まないので、外注なら初期費用÷月の黒字額=回収月数も見てください。すべて試算であり、効果を保証するものではありません。時短スコアでは月20時間削減=★5(月15時間以上)。▶ この式と3軸の全文は中小企業のAI業務効率化|何から始めるか・費用対効果の出し方(柱記事)で。

どの電話を任せる?——AI置き換え3軸(頻度×時間×ミス許容度)で切り分け

全部の電話をAIに出させる必要はありません。3軸が高い電話から任せます。

電話の種類 頻度 1件の時間 ミス許容度 AIに任せる?
営業時間・場所・駐車場の問い合わせ 高 短 高(間違えても被害小) 最初に任せる
予約の受付・変更 高 中 中(台帳に書けば確認可) 任せる。復唱と確認メールをセットに
在庫・料金の問い合わせ 中 中 中 任せる(裏のAIに在庫表を参照させる)
クレーム・返金 低 長 低 人へ即転送。AIは要件の聞き取りまで
契約・支払い・個人情報の変更 低 長 低 人が対応(AIは折り返し予約のみ)

経営者なら→ 上の表の上2行だけで、電話時間の半分は消えます。「入れたら全部やってくれる」ではなく「どの2種類の電話を消すか」を先に決めてください。副業者なら→ この表そのものが提案書です。お客さんの電話を1週間ぶん分類し、「上2行をAI化すると月◯時間・◯円」と出せば、構築10〜50万円+保守1〜5万円/月(相場)の見積もりに根拠がつきます。運用代行として”預かる”モデルにすれば、1社あたりの月額が積み上がる商材になります。

山崎の持論を1つ添えます。「導入した」で満足する人が多い。減らした時間をお金に変えて初めて意味がある。電話番AIは、浮いた1日2時間で何をするかまで決めて入れてください。空いた時間で予約の取りこぼしを拾うのか、営業に回るのか。そこが決まっていない導入は、月9,240円の”おもちゃ”で終わります。

自社が「まず消すべき電話」と「AIに任せる順番」は、会社のタイプで変わります。30秒でタイプ診断→

非エンジニアはどう始める?——3STEPで”電話の棚卸し→台本→10本テスト”

始め方で外せないのは、プログラムを書く前に「電話の棚卸し」と「台本」を先に作ること。ここができていれば、自作でも外注でも、作る側は1週間で形にできます。逆にここが空だと、いくら高いAIを積んでも会話が空回りします。

STEP1:1週間、電話を5種類に分ける(所要:1日5分×5日)

紙でもスプレッドシートでも構いません。かかってきた電話を「営業時間・場所/予約/在庫・料金/クレーム/営業電話」の5つに正の字で数え、1件の平均時間をメモします。この5日間の記録が、上のROI表の”自社版”になります。営業電話が多い会社は、それを丁寧に断るだけでも時間が浮きます。

STEP2:AIへの”台本”を日本語で書く(所要:30分)

台本=AIへの指示文(プロンプト)です。専門知識は不要で、新人に渡す電話マニュアルと同じ内容を書きます。最低限の4項目は、①名乗りと最初の一言、②答えてよい範囲(営業時間・予約・在庫)、③答えてはいけない範囲(返金・契約・個人情報の変更)、④人に回す条件(「担当者に代わります」の判断基準と転送先)。公式ガイドでも、GPT-Live-1には”会話の調子と、いつ裏の担当に頼るか”だけを短く書き、業務ルールは裏のAIに持たせる設計が推奨されています(OpenAI Developers「Getting started with GPT-Live」2026年9月11日取得)。台本は”受付用”と”担当者用”の2枚に分けると、そのまま設計書になります。

STEP3:自社の電話10本で試す(所要:半日〜1週間)

自分で作れる人はOpenAI公式のWebRTC(ブラウザで声を送受信する仕組み)のクイックスタートから、電話につなぐならTwilioなど公式連携先のチュートリアルからが最短です。作れない人は、STEP1の記録とSTEP2の台本を持って開発者か代行業者に相談してください。判定は「10本中、何本を人の手なしで終えられたか」。OpenAIの窓口が75%なら、初回の目標は5本で十分です。

(エンジニア向け補足)接続はWebRTC/WebSocket/SIPの3経路、エンドポイントは v1/live/sessions。裏のAIは「Responses委任」(OpenAIのモデルを指定)と「クライアント委任」(自前のプログラムや他社モデル)の2方式で、セッション作成時に選びます。Realtime APIからの移行ガイドも公式にあります。

よくある質問

GPT-Live-1 APIは無料で試せる?

無料枠では使えません。同時セッションの上限表で「Free:非対応」と明記され、有料のTier1以上(クレジットを入れた開発者アカウント)が必要です。従量制なので5分の通話テストなら約40円。数百円分で十分試せます(2026年9月11日取得)。

ChatGPT Plusに入っていれば、会社の電話AIは作れる?

作れません。ChatGPTのプラン(Go/Plus/Pro)はアプリ内で自分が話すための料金で、電話に出るAIを作るAPIとは別会計です。開発者向けの課金アカウントと、Twilioなどの電話回線サービスが別途必要です。

GPT-Live-1とRealtime APIは何が違う?

Realtime APIは1つのモデルが「聞く・考える・話す」を順にこなすターン制。GPT-Live-1は会話専任で、考える仕事を裏の別モデルに任せる全二重方式です。既存のRealtime製の音声アプリ向けに、公式の移行ガイドが用意されています。

通話の録音や個人情報は学習に使われる?

API経由の入力は、OpenAIの既定でモデルの学習に使われません。ただし「録音の告知」「保存期間」「誰が聞けるか」は自社で決める事項です。予約電話でも住所・電話番号を扱うため、運用ルールを台本と一緒に文書化してください。

まとめ|今日の一歩は「電話を5種類に数える紙を1枚置く」だけ

  • GPT-Live-1 APIは1分7.7円・秒単位。月1,200分でも音声部分は約9,240円で、損得は料金でなく「電話に奪われている時間」で決まる。
  • 選択肢は自作・外注・法人版の3つ。ChatGPTのプランでは電話AIは作れない。
  • 損益分岐は電話対応1日2時間。まず「営業時間の問い合わせ」と「予約」の2種類だけAIに任せる。

初心者がまず取る一歩は1つだけ。明日の朝、電話機の横に「営業時間・場所/予約/在庫・料金/クレーム/営業電話」と書いた紙を1枚置いて、正の字を付け始めてください。5日後、その紙がそのまま導入判断の根拠になります。

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※本記事は公開情報および自社の実務フレームを再構成したものです。GPT-Live-1のAPI料金・仕様・ベンチマークはOpenAI公式(2026年9月10日発表)を2026年9月11日に取得したもので、ベンチマーク数値と顧客コメントはOpenAIおよび各社の自社発表です。為替換算(1ドル154円)・月額試算・削減額・回収月数はすべて編集部の試算であり、特定の効果を保証するものではありません。構築・保守の相場は当メディアの単価レンジ(2026年7月時点の目安)です。日本語での通話品質は2026年9月11日時点で編集部でも未実測のため、実測後に本記事を更新します。X(旧Twitter)の埋め込みは公式機能によるもので、著作権は各投稿者に帰属します。本記事にはPR・自社導線(診断・LINE)へのリンクを含みます。著者=AI-pulse-Japan編集部(山崎)。
【更新履歴】2026-09-11:初版公開(OpenAI「GPT‑Live‑1 in the API」2026-09-10発表を反映)。

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